毎年、和裁士のお仕事をしていて、ありがたいなぁっと感じる瞬間は、素敵なお着物のお仕立てをさせて頂く瞬間です。特に振袖はお客様の晴れの舞台のお手伝いをさせて頂ける機会でもあります。
それぞれのお着物が持っている一番美しい柄出しをお客様の体系をベースに最大限に生かしてお仕立てをさせて頂いております。
2枚の風呂敷から制作した作務衣。両サイドの柄を変えたり、出る幅を最大限に生かして制作しました。
現在では大変稀になった婚礼衣装のお仕立て。
庚申和裁では、紋付袴、白無垢、色打掛けなども制作しております。
一生に一度の晴れの舞台を共に飾らせて頂けるお手伝いをさせて頂けることに大変うれしく思い、お仕事をさせて頂いたおります。
十二単衣をベースに庚申和裁で現代風にアレンジしてお仕立てした十二単風のお着物になります。
中に着用される袴も合わせて制作させて頂きました。
七五三に少し違った衣装を着用されたい方などにおすすめです。
庚申和裁研究所ではアーティストコラボ浴衣も制作しております。
オリジナル浴衣を生地のデザインからして世界に一つの浴衣を制作させて頂きました。